浜松41度‼️
フィッシュを応援してくださっている皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
お盆も明けて、今日からまたお仕事の方も多いと思います。
暑い中ご苦労さまです。。。
ここのところ、ニュースで浜松が話題です。
今日は41度!
天竜の方なので、私の実家からは少し離れていますが、群馬や四万十ではなく浜松なのがびっくりです‼️
コロナでマスクもしなければならず、本当にしんどい夏になってしまいましたね…
今はコロナより熱中症が心配です。
くれぐれもお気をつけ下さいませ。
水分、塩分お忘れなく!
さてさて8月もあっという間に後半に入りました。
今年は1年、こんな感じで過ぎてしまうのでしょうね。
フィッシュは来月、21周年を迎えます。
10月からは22年目に突入です。
ただ、今年はあまりパーティーも出来そうもありません…
みなさまにはご報告を兼ねて改めてお手紙を送ります。
その頃は少しでも世の中が落ち着いているといいのですが…
今日は突然ですが老子の教えを一つ。。。
三十の輻(ふく)、一つの轂(こく)を共にす。その無に当たりて、車の用あり。埴(つち)を埏(こ)ねて以(も)って器を為(つく)る。その無に当たりて、器の用あり。戸牖(こゆう)を鑿(うが)ちて以って室(しつ)を為る。その無に当たりて、室の用あり。故(ゆえ)に有の以って利を為すは、無の以って用を為せばなり。
車輪というものは三十本の輻(や)が真ん中の轂(こしき)に集まって出来ている。その轂に車軸を通す穴があいているからこそ車輪としての用を為すのだ。器を作るときには粘土をこねて作る。その器に何もない空間があってこそ器としての用を為すのだ。戸や窓をくりぬいて家は出来ている。その家の何もない空間こそが家としての用を為しているのだ。だから何かが「有る」という事で利益が得られるのは、「無い」という事が影でその効用を発揮しているからなのだ。
車輪は穴が空いているから車軸を通せるし、コップや家は中に空間があるから水も入れられるし、住む事が出来る、ってことですね。。
人間の脳味噌は空いているところを埋めようとするクセがあるそうです。
なので、今のように不安な毎日を過ごしていると、脳は心配や不安で頭をいっぱいにしてしまう時があります。
そんな時こそ頭の中を空っぽにしてみましょう!
ボーッとしたり瞑想したり、脳を休めて空いている部分を増やしてみてください。
その部分には不安やストレスや心配ではなく、新しい知識が入ってくるはずです。
脳の断捨離!
私は 家の断捨離、身体の断捨離に続き、とうとう脳の断捨離に手を出しました❗️
老子大先生! 脳味噌を空っぽにしてみまーす。
ずっと空っぽのままだったらすみません。。。
それでは皆さま、良い1週間を〜